1930s France 卵と星と錬金術的ランプスタンド

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　シェードを外し白熱球を含めた高さ　２７ cm程。

シェード　横最大１５cm　高さ１１．５cm程。




セピアの夜空に

ブロンズの星

崩れた卵に

ブロンズの星

溶けた蝋は木製で

自動人形用人口炎

楽しく点滅

楽しい過去を....





１９３０年頃の雰囲気のあるアンティークライト。

卵部分の材質ですがよくわかりません。

憶測になりますが、木製の卵に何か張り物をしてあるようです。


偽物の蝋燭部分は木製。

土台や受け皿部分は真鍮製です。


シェードは厚手の紙に、真鍮の針金、

電球を挟む仕様です。


こちらのシェードは星の印刷が無く、蠢く皮膚のようなシワの寄った紙です....



電球はフランスから届いたままですが、奥まで入らず....

ネジ込み式の電球です。


コンセント部分はフランス式のままです。





時を経て

画像のように、シェードの凹み（画像参照）、卵の崩壊、シェード電球挾み部分の歪み、

その他退廃美を誇る歪みや汚れ、

傷やシミなどがありますが、とても風変わりで

とても印象的なライトです。




おお！

普段使いの美！





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